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Original Metaverse

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こんなお悩みはありませんか?

担当者

企業のご担当者様

  • Z世代への求人応募が来ない 

  • 新入社員研修に新しいアプローチを取り入れたい 

行政

自治体のご担当者様

  • 子育て世代の定住促進に苦戦している

  • 若者向けの地域イベントの参加者が少ない

教育関係者

教育関係者様

  • 子どもたちが夢中になる教材を探している

  • デジタル教育の導入方法がわからない

実は、これらの課題には「ある共通点」があります。 

どれも従来の手法では若い世代の心を掴みきれていないということ。

 しかし今、その壁を突破する革新的なアプローチが注目されています。 

 それが「メタバース」を活用した体験設計です。

メタバースの活用意義

 Web 0.0 からWeb 3.0へ

インターネットは、時代とともにその姿を大きく変えてきました。

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メタバース活用が生む新たな可能性

それでは、メタバースを制作した“その先”には、どのような可能性が広がっているのでしょうか?

1. 採用・教育への活用

メタバース上で会社説明会や仕事体験を行うことで、若い世代に企業の魅力をわかりやすく伝えることができます。
 オフィスや働く様子をバーチャル空間で再現したり、仕事内容を体験できる場をつくることで、参加者の理解が深まり、興味を持ってもらいやすくなります。
 一方通行の説明ではなく、会話や交流もできるため、オンラインでもリアルに近い関係づくりが可能です。

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2. リアルイベントとの連動

現地で開催するイベントと同時に、メタバースでも同じ内容を展開することで、会場に来られない人にも情報や体験を届けることができます。
 たとえば、展示ブースをメタバース上に再現したり、ステージ発表をオンライン配信するなど、遠隔でもイベントに参加している感覚を得られます。
 これにより、来場者数の制限や地理的なハードルを超え、全国・世界中に発信することが可能になります。
逆にリアルイベントでメタバース体験を取り入れることも可能です。
子どもに人気なメタバースやゲームは集客や認知にも繋がります。

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3. マーケティング・プロモーションへの活用

メタバースでは、商品の世界観やサービス内容を“体験”として届けることができます。
 ただ情報を発信するだけでなく、ユーザーが自ら参加し、楽しみながら知っていくことで、より強く印象に残ります。
 こうした体験はSNSでも自然とシェアされやすく、話題づくりやブランドイメージの向上にもつながります。

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いずれも、「単に作って終わり」ではなく、作ったメタバースをどう活かすかが鍵になります。

MetaOsakaでは、目的に合わせた企画・活用方法の提案まで一貫してサポートしています。

プラットフォームについて

​   1. Roblox

MetaOsakaでは、子どもとの親和性が高いプラットフォームを重視し、あえてこのRobloxに注目しました。
実際に多くの子どもたちが日常的に利用しており、私たちが取り組む「こども万博」などのイベントとも非常に相性が良いため、Robloxを選ぶことでより自然に参加してもらえる環境をつくっています。

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​   2. Fornite

・概要/特徴(ビジュアルがきれい / ユーザー人口が一番多い)
Forniteは、世界で最もユーザー人口が多いメタバースプラットフォームのひとつです。
グラフィックの美しさやリアルな表現力に優れており、大規模なイベントや映像表現に向いているという特徴があります。

MetaOsaka 制作実績

1. Robloxの活用事例

​   MetaOsakaWorld 

MetaOsakaが制作した複数のワールドをつなぐ”ハブ”空間。
実在する施設を再現したエリアや他ワールドへの入り口としても機能します。

ゲーム機能はなく、現実世界の再現や他のワールドへのアクセスワールドとして制作しています。

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<次世代型企業公式サイト >
【活用例】サービス紹介、採用活動、顧客対応の統合プラットフォーム 
従来のWebサイトを超えた、3D空間での企業体験を提供。 訪問者が実際に「歩き回りながら」サービスを理解し、 採用説明会への参加や問い合わせまで一つの空間で完結できます。 特にZ世代へのアプローチに効果的です。


制作期間:2~3か月
制作費用目安:400万円〜

【こんな企業におすすめ】 
✓ 若い世代の顧客・利用者にアピールしたい 
✓ 他社と差別化したブランディングをしたい 
✓ 新しい顧客接点を創出したい

​   こども万博ワールド

Meta Osakaが運営している子ども向けイベントの“こども万博”をRobloxの中に再現。

ミニゲームから大きなゲームまでたくさんゲームが存在し、現実にあるゲームから、現実では再現が難しい消防士体験ゲームを体験ができます。

同時に10人での体験が可能となっています。

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<教育・体験型プラットフォーム>
【活用例】職業体験、安全教育、顧客体験
楽しみながら学べる体験型コンテンツで、参加者の主体的な学習を促進。
現実では再現困難な職業体験や危険を伴う訓練も安全に実施できます。
複数のミニゲームを組み合わせることで、飽きずに長時間楽しめる設計が可能です。

ミニゲームから大きなゲームまでたくさんゲームが存在し、現実にあるゲームから、現実では再現が難しい消防士体験ゲームを体験ができます。
同時に10人での体験が可能となっています。

制作期間:3~4か月
制作費用目安:1000万円〜

【こんな組織におすすめ】

✓ 体験型の教育コンテンツを提供したい

✓ 顧客に自社の仕事内容を理解してもらいたい

✓ 子ども・若者向けのイベントを企画している

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​   トゥモローゲートワールド

トゥモローゲート株式会社様の実際のオフィスをモデルにした、アスレチック型のRobloxワールドを制作。

現実世界に実際にある空間にゲームを実装。
プレイヤーは障害物コースを駆け抜け、クリアタイムを競い合うことができ、ランキング機能により何度でも挑戦したくなる仕組みになっています。
また、説明会や社内イベントの会場としても活用可能な構成になっており、楽しさと実用性の両立を目指したワールドです。

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<バーチャル企業説明会プラットフォーム>
【活用例】採用説明会、インターンシップ体験、企業文化の体感
実際のオフィスを忠実に再現したバーチャル空間で、
従来のオンライン説明会を超えた「体験型企業理解」を提供。
ゲームを通じて参加者が楽しみながら企業文化や働く環境を理解でき、
記憶に残る採用体験を創出します。
トゥモローゲート株式会社様の実際のオフィスをモデルにした、アスレチック型のRobloxワールドを制作。
現実世界に実際にある空間にゲームを実装。
プレイヤーは障害物コースを駆け抜け、クリアタイムを競い合うことができ、ランキング機能により何度でも挑戦したくなる仕組みになっています。
また、説明会や社内イベントの会場としても活用可能な構成になっており、楽しさと実用性の両立を目指したワールドです。
制作期間:3~4か月
制作費用目安:600万円〜

【こんな企業におすすめ】
✓ Z世代・若手人材の採用を強化したい
✓ 企業文化や職場環境を体感的に伝えたい
✓ 遠隔地の求職者にもリアルな企業体験を提供したい

​2. Forniteの活用事例

デジタル空間では、現在ある施設はもちろん、 すでに失われた歴史的建造物や未来の構想まで、 あらゆる空間を忠実に再現することが可能です。 時間や物理的制約を超えた体験設計で、 過去・現在・未来をつなぐストーリーテリングを実現します。

​   大阪城 (SHOGUN’S Castle -大阪城-【High quality】)

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最先端の3DCGで大阪城を忠実に再現した高精細マップです。実際の大阪城の写真を何千枚と撮影をして再現。至る所にコインが隠れており、全部見つけるのは至難の業。コインの枚数を何枚集められるかを競うこともできます。


★YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=dmPtGx6zHoM&t=1s 

​   DOTONBORI BATTLE

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道頓堀の街並みをFortnite上に再現。
踏んだ場所の色が変わり、最終的に踏んだマスの多いチームの勝利となる陣取り合戦のマップです。
このマップを使用したeスポーツ大会も実施


★プレスリンク
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000047.000131350.html 
★YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=Z4XAOXQnOC4

​   大阪城トライアスロン

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大阪城トライアスロンをFortniteで再現。
お堀を泳ぎ、道をバイクで走り抜け、最後はペーパータウンを駆け抜けてゴールを目指す、三種目を楽しめるバーチャル競技ワールドです。
後ろからMeta Osakaのキャラクター“モーリー”が追いかけてきます。
追い抜かれないようにプレイするのも面白さの1つとなっています。

 

★YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=48IQ0n41UWc

​   ホームランダービー (HOMERUN DERBY)

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シンプルな操作で誰でも楽しめる、本格的なホームラン競争ができるFortniteマップです。
難易度も3段階あり、タイミングがピッタリ合うと場外ホームランになります。
マップ公開記念でXにて【ホームランダービーキャンペーン】を実施


★プレスリンク
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000101.000094539.html 
★YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=rQIRCK49EN8

メタバースと連動したリアルイベントの実施実績

​   1. 道頓堀eスポーツ運動会 

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開催日時:2025年6月21日(土)12:00~14:00
会場:Pivot BASE Cafe & Bar @Dotonbori(大阪市中央区道頓堀1)
参加人数: 親子32名(小学生〜中学生と保護者)

内容:大阪・道頓堀の「Pivot BASE Cafe & Bar」にて、親子向けのeスポーツイベントを開催。
Fortnite内に再現されたバーチャル道頓堀を舞台に、親子32名がチームに分かれて対戦しました。
実況付きの陣地取りゲーム「DOTONBORI BATTLE」で熱戦が繰り広げられ、
親子の交流と地域の魅力をつなぐ新しい取り組みとなりました。
➤関連記事
https://www.meta-osaka.co.jp/post/20250702 

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​   2. こども万博 

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開催日時: 各回イベントにあわせて実施
会場: こども万博 各開催地(淡路島・神戸ハーバーランド・丹波篠山 など)
参加人数: 各回20名程度(当日予約制)
内容:
 MetaOsakaは、子ども向けイベント「こども万博」にて、Robloxを活用した少し変わったゲームクリエイター体験をブース形式で出展しています。
 参加者は実際にミニゲーム(射的・輪投げ・消火ゲームなど)をプレイしながら、「バグを探す」「新しいアイデアを考える」といった“ゲームデバッガー”の視点で体験。
 プレイ後には気づいた点を発表し、認定証を受け取る流れで、「遊ぶ」「考える」「伝える」を一体化させた学びの場となりました。
 子どもたちにとって身近なRobloxを使いながら、職業理解や発想力を育むユニークなワークショップとして、多くの来場者から好評を得ています。

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​   3. ストリームフェス 

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開催日: 2025年5月5日(祝・こどもの日)
会場: 関西大学 梅田キャンパス KANDAI Me RISE
参加者数: Roblox体験合計146名(ゲーム体験45名/アバターデザイン体験101名)

内容:
MetaOsakaのブースでは、Robloxを活用した2つの体験コンテンツを提供しました。
1つは、バーチャル空間で火を消す「消火タイムアタック」。こども万博ワールド内にある消防士体験マップを使い、制限時間内にどのルートで火を消すかを考えながら実際にプレイする内容で、子どもたちの計画力や判断力を自然と育てる設計となっていました。
もう1つは、RobloxアバターのTシャツ線画に自由に色を塗ってデザインする「アバターデザイナー体験」。創造力や表現力を伸ばすアート×デジタルの活動として展開し、当日は合計101枚のオリジナル作品が生まれました。

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​   4. 少林寺小学校 

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開催日時: 2025年3月4日(火)13:50~14:30
会場: 少林寺小学校 3年1組教室(堺市)

内容:
消防士の仕事や防災について学ぶ出前授業を実施。
元消防士が講師となり、消火器の使い方や公衆電話の使い方をレクチャーした後、Roblox上で消防士体験ゲームを行いました。
実際の災害対応を意識した内容で、子どもたちに楽しく防災意識を高めてもらうことを目的とした授業です。

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まとめ

インターネットの進化が続く今、メタバースはビジネスや社会活動の新たな「体験の場」として、大きな可能性を秘めています。

採用・教育、リアルイベント連携、プロモーションなど、その使い方は多岐にわたります。
株式会社Meta Osakaは、特に子どもたちに絶大な人気を誇るRobloxを中心に、お客様の目的に合わせた最適なメタバース空間を企画・制作から運用まで一貫してサポートいたします。そしてリアルイベントと連動した体験設計もお任せください。

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